SHOJIN ∞ 生春巻き ∞ ~自家製miso dipの楽しみ
∞ 精進生春巻き ∞∞
梅雨のムシムシ、夏の猛暑、冷房の効きすぎ・・
少し体に響く季節になってきましたね。
今日は、あっさりと、でもヒミツのdipのおかげで栄養タップリ💗な美味しい生春巻きをご紹介します。先日のカフェでは、お一人三本、ぺろり💗💗とお召し上がりいただけました。一度dipを準備してしまえば思いついたらすぐにrollできます。ぜひお試しくださいね。
shojin∞生春巻き(2人)
生春巻きの皮 6枚
きゅうり 1本 千切りに。
もやし 1/4袋 ひげをとっておく。
揚げ 1枚 グリルでカリッと焼き、短い辺を二等分し、短冊切りに。
tuning Miso dip お好みの量 (レシピは次回アップします)
①生春巻きの皮はさっと水に潜らせ、固く絞った布巾の上で戻す。
②それぞれの具をお好みの量(なるべくてんこ盛りだとゴージャスになります!)乗せ、巻いていく。
③お味はdipで十分なので、そのままぱくり!
アマランサスと日干し野菜のサラダ ∞ もずくのとろりんすうぷ
雨の静かな日曜日。今日は音楽を聴きながらストレッチをしたり、絵をかいたり、ガラスの器を磨いたり。うっとりの一日になりました。
今日も、tuning tableの一皿をシェアさせてくださいね。とっても簡単。
栄養豊富で毎日取り入れたい。でもなんだかマンネリになってしまいそうな食材を、少しユニークに、新しい装いで調理してお届けする。
今日もそんなメニューです。
∞アマランサスと日干し野菜のサラダ∞(2人)
ひじき1/2袋
切干大根 1/2袋
赤玉ねぎ1/4個
アマランサス20g
三つ葉 1把
塩、コショウ、レモン汁、exv.オリーブオイル
①ひじきはさっと洗い、水で戻し、熱湯をかけて冷ましておく。
②切干大根はよく洗い、ひたひたのお水で戻す。戻ったら、3cm長さに切りそろえる。
③アマランサスはたっぷりの湯にオリーブオイルと塩ひとつまみを入れたもので10分ゆでる。ざるにあげ、さっと流水で流す。
④紫玉ねぎはスライサーでごく薄切りにして、水にさらす。さらす加減は、お好みで。玉ねぎの辛さが苦手ならたっぷりの水に長めに漬ける。水を替えながら。
⑤ひじき、切干、アマランサス、ぎゅっとしぼった紫玉ねぎを混ぜ合わせ(手がおすすめ。気持ちいいですし!)、exv.オリーブオイルと塩と胡椒(あればひきたての白)とレモン汁で少し濃いめに調理する。
∞上記を多めに作って④の状態で常備菜として保存もOK.今回の三つ葉だけでなく、ブロッコリーと和えたり、ニンジンの千切りと和えてもおいしい)
⑤食べる直前に、三つ葉のざくぎりと和え、風味づけにexv.オリーブオイルをさっとひとたらしして出来上がり。
∞もずくのとろりんすうぷ∞(2人)
濃く濃く濃~く取ったお好みのお出汁400㏄
もずく お好みの量(目安は一人大匙3もあれば)
ねぎ 5㎝分(みじんぎり)
上等な焙煎ごま油 椀にひとたらし
①濃く取ったお出汁(昆布やかつおだしなどお好みで。濃ければ二番だしでもOK)を煮立たせ、もずくを入れる。
②5分ほどくつくつと煮込む。
③椀によそい、ねぎとごま油を散らして出来上がり。
とっても簡単ですが、80代のお姉さまから、30代のご令嬢まで、とっても好評でした。汁物の出汁をくつくつと煮立たせるのは好みではありませんが、もずくの場合は別。とろみがお出汁にも広がって、一体感が増します。
tuning tableの心を込めたシンプルごはん、ぜひお試しくださいね。
読んでくださって、ありがとうございます♡
お野菜と雑穀食堂 ∞ tuning table ∞ 今日の一皿
人参とひよこ豆の garden ピラフ
今日は毎週金曜日に主催するカフェの日。
元気な日差しと一緒に輝く女性たちに捧げる、菜園ピラフです。本格的な梅雨に向けて、薬膳でいうと脾という臓器にloveを贈る献立となりました。今日はその一皿をご紹介します。
∞作り方∞(2人)
米1cp
べジストック 1cp(温かいもの。飲んでみてほんの少し塩味が強め位に整える)
人参 1/2本みじん切り
玉ねぎ 1/4個みじん切り
exv. olive oil 大匙1強
ゆでたひよこ豆 120g前後
プチトマト10個
飾り野菜(硬めにゆでたブロッコリー、ミニレンコン、ラディッシュ)
①まず、プチトマトでセミドライトマトを作る。
半割したプチトマトに軽く塩をして、オーブンの天板に重ならないように並べ、110度で70~90分乾かすように火を入れる。(一度にもっと多くの量を作ってしまうと便利)
②ピラフに取り掛かる。
みじん切りにした人参、たまねぎをexv.olive oilでじっくりと弱火で炒める。
一つまみのお塩を最初から加えると仕上がりが早い。
③米も加え、米が熱くなる程度まで火を通す。
④ひよこ豆を加えざっと混ぜる。(この段階でお好みのスパイスを加えても。
ブラッククミンやドライのバジル、タイムなどがおすすめ)
④温めてあったべジストックを③に加え、沸いたら蓋をして弱火で10分炊く。
⑤さっくりと混ぜ、5分蒸らす。
⑥12㎝の底取れ型のスポンジ型を濡らし、お好みの量のピラフを詰める。
お皿にひっくり返し、お好みの野菜で飾る。
お味のポイントは出来立てドライトマトの酸味!
盛り付けはほどほどにしておいて別盛りでたっぷりと添えて、ぜひ「追いドライトマト」しながら召し上がってみてください。
展開料理
豆乳ホワイトソースを掛けてパセリとパン粉を振ってオーブンで焼き上げたら、おなかにもたれない、でも満足感一杯の冬のごちそうになりますよ。