お野菜と雑穀食堂 ∞ tuning table ∞

お野菜と雑穀、薬膳の知識を駆使し、美味しくて美しくなるお料理を提供中の∞tuning table∞ 主催、はとりーぬのブログ。美味しさは、美しさと調和する。そんな想いを日々深めながらお料理精進しています。毎週金曜日、東まずま駅徒歩1分「表現スペース4」にてカフェ営業を行っています。

盛夏のパスタ その多様性

夏盛りの涼麺のシェアが続きます。

 

ナスのcumin mustardマリネとsemi-driedトマトの和え麺f:id:lovekyoko:20170805125134j:plain

これも、セミドライトマトのストックとナスのマリネがあれば簡単にできてしまう夏のパスタ。

 

茄子は、皮を縞々に剥き、まるごと蒸します。

冷めるまで放置し、お好みの厚さに輪切りにします。

優しく水分を切り、mustardとcuminパウダー、香りのよい焙煎ごま油とお塩で調味します。

 

cuminとmustardに、ごま油。少し意外な組み合わせが、ご飯にもパスタにも合う素晴らしいハーモニーを奏でます。

茄子を蒸すひと手間で、とろとろのしあがり。

焼き茄子のように焦がした強い香りも無いので、スパイスやごま油との調和も素晴らしく。

いうにいわれぬ優しさを湛えたマリネに仕上がりました。

 

茹であげた麺はキンと氷で絞めて、お塩とオイルを絡めて。

 

ガスパチョをソースにしても良いですね。

 

美味しい豊かな時間のお役に立てたら幸いです。

 

love

cool scarlet  赤涼

自家製ガスパチョのパスタ仕立て

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湿気と熱の日に。

赤い涼を。

 

ガスパチョは、市販のものもありますが、お気に入りのトマトダイス瓶と新鮮な野菜で簡単に作れます。

応援したい農家さんの野菜で作れば、にっぽんのおいしいガスパチョの出来上がり。

 

ガスパチョの作り方(パスタ仕立てなら3人分)

トマトダイス瓶 400g

玉ねぎ1/4個

きゅうり1本

ピーマン1個

レモン汁 お好み(10g程度)

オリーブオイル 大匙1

塩 4g

パンドゥミ (食パンのカッコいい言い方!) 1/2枚

 

①トマト瓶と、適当にカットした野菜、ちぎったパンドゥミをフードプロセッサーにかける。

②塩とレモン汁、オリーブオイルを足し再度ミキシングする。

 

パスタは、パセリオイル(みじん切りにしたパセリと塩をオリーブオイルに漬けたもの)とおなじみセミドライトマトをトッピングしました。

 

パンチを効かせたかったら、ほんの少しにんにくを加えたり、豆板醤を加えて辛くするのもお勧めです。

 

皆様のハートに、おなかに、やさしく響きますように。

 

 

エメラルド色をした素麺

夏のお昼ご飯の定番、素麺。

おいしく、美しく。

 

無農薬露地栽培の雲南百薬(お野菜♥)のさっとゆでたものと、濃い目に取った水出しの昆布出汁、そして金胡麻のクリームと、手作りのお味噌、そしてコールドプレスのオリーブオイルをFPで回して作ったごまだれとキンと冷えたお素麺を和えて。上には夏の定番、自家製セミドライトマトと大好きな菊のお花を添えました。

胃袋さんがその気になってしまう、ごま油の香りを最後にほんの少し。

 

お花を添える一皿は、特別。

はなびらをお皿に広げるとき、とてもやさしい気持ちになります。

お花のある世界に、感謝。

お花のように生きる世界に、こんにちは。

 

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今日のtuning table ∞ veggy ボロネーゼ ∞ with ∞immortal salad∞

涼やかimmortal salad

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immortal。不老不死。ちょっとお茶目で、でも真剣なこのサラダには、抗酸化作用たっぷりのブロッコリーと、ジューシーなグリーンオリーブ、そして塩漬けケイパーを合わせました。上質なオリーブのピクルス液とオイルを合わせてごくシンプルにドレスしました。サラダもはとってもシンプルな錬金術

 

ベジタリアンなボロネーゼ

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もう一品は、お野菜と雑穀のみで作ったボロネーゼ。

キノコ数種の複雑だけど軽やかなうまみと、ローリエオレガノの複雑な香りは相まって、ふんわりボロネーゼになりました。全粒粉から出来ている高野豆腐ちゃんが、おいしいおいしい噛み応えを出してくれました。

 

ご飯の上には出来立てセミドライトマト。最近はまっているトマトの使い方。

お塩をして半分に切ったプチトマトを、110度のオーブンで90分ほど。

フレッシュなセミドライトマト、病みつきになるsweet&sourな魔法です。

SHOJIN ∞ 生春巻き ∞ ~自家製miso dipの楽しみ

 ∞ 精進生春巻き ∞∞

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梅雨のムシムシ、夏の猛暑、冷房の効きすぎ・・

少し体に響く季節になってきましたね。

今日は、あっさりと、でもヒミツのdipのおかげで栄養タップリ💗な美味しい生春巻きをご紹介します。先日のカフェでは、お一人三本、ぺろり💗💗とお召し上がりいただけました。一度dipを準備してしまえば思いついたらすぐにrollできます。ぜひお試しくださいね。

 

shojin∞生春巻き(2人)

生春巻きの皮 6枚

きゅうり 1本 千切りに。

もやし 1/4袋 ひげをとっておく。

揚げ 1枚 グリルでカリッと焼き、短い辺を二等分し、短冊切りに。

tuning Miso dip  お好みの量 (レシピは次回アップします)

 

①生春巻きの皮はさっと水に潜らせ、固く絞った布巾の上で戻す。

②それぞれの具をお好みの量(なるべくてんこ盛りだとゴージャスになります!)乗せ、巻いていく。

③お味はdipで十分なので、そのままぱくり!

 

 

 

 

アマランサスと日干し野菜のサラダ ∞ もずくのとろりんすうぷ

雨の静かな日曜日。今日は音楽を聴きながらストレッチをしたり、絵をかいたり、ガラスの器を磨いたり。うっとりの一日になりました。

 

今日も、tuning tableの一皿をシェアさせてくださいね。とっても簡単。

栄養豊富で毎日取り入れたい。でもなんだかマンネリになってしまいそうな食材を、少しユニークに、新しい装いで調理してお届けする。

今日もそんなメニューです。

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∞アマランサスと日干し野菜のサラダ∞(2人)

ひじき1/2袋

切干大根 1/2袋

赤玉ねぎ1/4個

アマランサス20g

三つ葉 1把

塩、コショウ、レモン汁、exv.オリーブオイル

 

①ひじきはさっと洗い、水で戻し、熱湯をかけて冷ましておく。

②切干大根はよく洗い、ひたひたのお水で戻す。戻ったら、3cm長さに切りそろえる。

③アマランサスはたっぷりの湯にオリーブオイルと塩ひとつまみを入れたもので10分ゆでる。ざるにあげ、さっと流水で流す。

④紫玉ねぎはスライサーでごく薄切りにして、水にさらす。さらす加減は、お好みで。玉ねぎの辛さが苦手ならたっぷりの水に長めに漬ける。水を替えながら。

⑤ひじき、切干、アマランサス、ぎゅっとしぼった紫玉ねぎを混ぜ合わせ(手がおすすめ。気持ちいいですし!)、exv.オリーブオイルと塩と胡椒(あればひきたての白)とレモン汁で少し濃いめに調理する。

∞上記を多めに作って④の状態で常備菜として保存もOK.今回の三つ葉だけでなく、ブロッコリーと和えたり、ニンジンの千切りと和えてもおいしい)

⑤食べる直前に、三つ葉のざくぎりと和え、風味づけにexv.オリーブオイルをさっとひとたらしして出来上がり。

 

∞もずくのとろりんすうぷ∞(2人)

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濃く濃く濃~く取ったお好みのお出汁400㏄

もずく お好みの量(目安は一人大匙3もあれば)

ねぎ 5㎝分(みじんぎり)

上等な焙煎ごま油 椀にひとたらし

 

①濃く取ったお出汁(昆布やかつおだしなどお好みで。濃ければ二番だしでもOK)を煮立たせ、もずくを入れる。

②5分ほどくつくつと煮込む。

③椀によそい、ねぎとごま油を散らして出来上がり。

 

とっても簡単ですが、80代のお姉さまから、30代のご令嬢まで、とっても好評でした。汁物の出汁をくつくつと煮立たせるのは好みではありませんが、もずくの場合は別。とろみがお出汁にも広がって、一体感が増します。

 

tuning tableの心を込めたシンプルごはん、ぜひお試しくださいね。

 

読んでくださって、ありがとうございます♡

 

 

 

 

 

お野菜と雑穀食堂 ∞ tuning table ∞ 今日の一皿

人参とひよこ豆の garden ピラフ

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今日は毎週金曜日に主催するカフェの日。

元気な日差しと一緒に輝く女性たちに捧げる、菜園ピラフです。本格的な梅雨に向けて、薬膳でいうと脾という臓器にloveを贈る献立となりました。今日はその一皿をご紹介します。

 

∞作り方∞(2人)

米1cp

べジストック 1cp(温かいもの。飲んでみてほんの少し塩味が強め位に整える)

人参 1/2本みじん切り

玉ねぎ 1/4個みじん切り

exv. olive oil  大匙1強

ゆでたひよこ豆 120g前後

プチトマト10個

飾り野菜(硬めにゆでたブロッコリー、ミニレンコン、ラディッシュ

 

①まず、プチトマトでセミドライトマトを作る。

 半割したプチトマトに軽く塩をして、オーブンの天板に重ならないように並べ、110度で70~90分乾かすように火を入れる。(一度にもっと多くの量を作ってしまうと便利)

 

②ピラフに取り掛かる。

 みじん切りにした人参、たまねぎをexv.olive oilでじっくりと弱火で炒める。

 一つまみのお塩を最初から加えると仕上がりが早い。

③米も加え、米が熱くなる程度まで火を通す。

ひよこ豆を加えざっと混ぜる。(この段階でお好みのスパイスを加えても。

 ブラッククミンやドライのバジル、タイムなどがおすすめ)

④温めてあったべジストックを③に加え、沸いたら蓋をして弱火で10分炊く。

⑤さっくりと混ぜ、5分蒸らす。

⑥12㎝の底取れ型のスポンジ型を濡らし、お好みの量のピラフを詰める。

お皿にひっくり返し、お好みの野菜で飾る。

 

お味のポイントは出来立てドライトマトの酸味!

盛り付けはほどほどにしておいて別盛りでたっぷりと添えて、ぜひ「追いドライトマト」しながら召し上がってみてください。

 

展開料理

豆乳ホワイトソースを掛けてパセリとパン粉を振ってオーブンで焼き上げたら、おなかにもたれない、でも満足感一杯の冬のごちそうになりますよ。